夏越大祓式

2019-06-21

夏越大祓式

日時  令和元年6月30日(日)午後4時

場所  社務所前 広場

毎年6月晦日と12月大晦日には、罪・けがれを祓い清める神事「大祓式」(おおはらえしき)が全国の神社で行われます。

 

 

6月の大祓は夏越大祓(なごしのおおはらえ)と呼ばれ、私たちが新年より半年間の日常生活の中で気づかぬうちに犯した罪やけがれを祓い清め、すがすがしい身体と心で夏の暑さをのりきるための古くからの神事です。

当社においても、6月29日より7月1日午前まで本殿前に茅の輪(ちのわ)を設けます。
ご家族おそろいで茅の輪をくぐり、
風薫る大原野神社で家内安全、無病息災をお祈りください。

6月30日午後4時より、社務所前広場にて夏越の大祓式を行います。
どなた様でも参列いただけます。
ぜひお参りください。

また、社頭では「茅の輪おまもり」を6月限定で授与しております。

大祓式では、「大祓詞(おおはらえのことば)」が唱えられます。

大祓詞とは??

大祓詞は、1200年以上の歴史をもつ古い祝詞の一つです。現在では毎日神職により神前で唱えられるほか、6月の「夏越大祓式」と12月の「年越大祓式」で唱えられますが、古くは時期を限定せずあらゆる神事の時に唱えられ、さまざまな祈願がなされたことから、「万能祈願詞」といわれました。また、唱えれば唱えるほど神さまのご加護やご利益が増すといわれ、百度祓い、千度祓い、さらには万度祓いといわれるほど繰り返し唱えられました。
内容は、遠い昔の神様の言葉を軸に述べられています。前半は、葦原の中つ国(日本)が平定され天皇を中心とした国造りの様子、そして人々が犯す故意または無意識の罪や穢れの祓い方が述べられています。後半では、そのような祓いを行うと罪や穢れがどのように消滅するかが述べられ、消えてなくなる様をいろいろな例えで表現した後、四柱の祓戸神(はらえどのかみ)によって消し去られる様子が述べられています。
元来、祓いというのは、穢れを取り去って清浄になること。その清浄の究極は、神さまからいただいた本来の自分に立ち帰ること。すなわち神さまの御心と自分自身が一緒になることにあります。
私たちは大祓詞を毎日、神前や霊前に唱えて、我が家を祓い、我が身を清め、心を清々しくして、少しでも神さまの御心に近づくよう努めたいものです。

 

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